twitter Twilogで昔を懐かしみながら、引用RTのメリットを思いました。

手っ取り早いまとめ

Twilogを使っている場合、気になった発言(美味しい食べ物とかアイテムとかサービスとか名言)は引用RTで自分の発言内に取り込んでおけば、後で検索出来る。その際にタグ的に何か印をつけておけば検索性があがる。

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Twilogというサービスがあります。ありていに言えば、自分のtwitterの投稿を全て記録してくれるウェブサービスです。時間や曜日別の発言数内訳や、フォロワー数やフォロー数の増減などもグラフで見ることが出来ます。そういった各種データを眺めているだけでもちょっと楽しくてなかなかの時間泥棒ぶりを発揮してくれるのですが、ありがたいのは、自分の投稿した発言をすべてまとめてexcelなどにエクスポートすることが出来る機能です。これも以前ブログで書いたような、過去の自分の記録を読み返す楽しさがあります。

ぼくがツイッターを始めたのは3年くらい前でした。じっさいは今年に入ってからツイッターにはまったのですが、それ以前はほとんどろくに使っていませんでした。何日・何週間もつぶやかなかったりする事も沢山ありました。見返してみると、2000ツイートまで2年半かかっていて、それから現在の 9ヶ月間で8000ツイートしています。たぶんグラフにしてみたら、きれいな二次曲線を描くことでしょう。

それはそれとして、みていて面白いのは、ツイッターでの人とのやりとりです。ツイッターやり始めの頃って、あまり他人にリプライ@飛ばさなかったのですが(今もそれほど飛ばしませんが)、ふと初期の頃のツイートを見返してみると、今になってもやりとりする人がいるんですよね。初期にやりとりしていた人は、今は結構いなくなってしまっていますが、3年という長い間つきあい続けている人もいたりして、これは何気に凄いことだなと思いました。毎日@飛ばし合っているような親密な仲というわけではないのですけれども、一度ゆるやかに繋がって、つながり続けているというのは、けっこう面白いです。例えば、メル友なんかは、一度間隔がとぎれてしまうと次にメールするのってけっこう勇気がいる、結果出さないままつながりが消えてしまう…みたいなことって、わりとあると思うのですけれども、ツイッターだと、そういうのをほとんど気にせず送ったり送られたりする事ができるので、そういったつながりも、結構、いいですよね。

そして、タイトルの引用RTの話になるのですが、ぼくの発言のいくつかは、引用RTでリプライをしているものがあります。これは、なかなか読み返すときに便利だなと思いました。便利というのは、例えばだれかに質問した事項の答えを引用RTで答えたりすれば、それは自分のログとなって残るわけですから、後でtwilogで読み返してチェックすることができますし、気に入った発言も引用RTで感想を書いたりすれば、それも後で読み返すことができます。こういった使い方をするのも、けっこう便利でいいなぁと思ったので、書いてみました。twitterはぼくは、どちらかといえば感情を書き捨てる場所として使っているのですが、結果的にログを残すサービスを使っているのだから、こういったログを活かした使い方をやってみようかなぁと、思ったのでした。